それぞれのお客様に合わせてたオーダーメイド設計の保障プランをご提案します。
オーダーメイド設計でお客様にふさわしい保障プランをご提案します。
不動産業を続けて来て、ずっと感じていたことがあります。一回きりの仕事が多い事。
相続不動産の売却をご依頼いただいた70代の男性がいました。ご依頼から売却まで1年以上掛かりましたが、その間頻繁にご連絡させて頂き、良好な関係を続けることが出来ました。無事、決済・引渡しを終え、銀行を後にしたとき、お客様に言われた一言が今でも強く残っています。「竹内さん、今までありがとう。でも、もう竹内さんに連絡することはなくなるんだね。」嬉しいようで寂しい一言でした。
ご依頼を頂き、お客様のご協力が出来たと思う半面、仕事が完了してしまえば、お客様に連絡をするきっかけがなくなるんです。
これではいけない、お客様と関係性を維持する仕事はないものか探しました。私のメンターから「不動産が安定しているのだったら、保険業をやれば良いよ」とアドバイス受けました。最初は「え?自分がいまから保険売るの?」と思いました。
私が生命保険業をはじめて感じたのは、私自身もそうであったように、自分がどんな保険にか入っているか理解していない人があまりにも多いという現状でした。
保険には大きくわけると、終身保険・定期保険・養老保険の3種類あります。
20代独身で資産形成をしたいお考えなのに、加入している保険は終身保険の男性がおりました。また、40代のご夫婦で株や投資信託で資産形成はしているけれども、一家を支える夫は収入保障に加入しておらず、旦那様に万が一あった場合、生活は立ち行かなくなります。
マイホームの次に支出が多いのが保険です。にも関わらず、よく理解しないまま保険料を払っている方が余りにも多い実情を知りました。
保険は万が一のための保障です。「所得控除があるから入る」「節税のために入る」は保険本来の目的ではありません。「必要なものは入る」「不要なものは止める」が当然なのですが、何が必要で何が要らないか、分からない方があまりにも多い。
私はそんな方々のご協力をしたい。と強く誓いました。
オーダーメイド保険コンサルティングをしていて一番嬉しいのは、こんな言葉です。
「竹内さんに相談してよかった」
「こんな保険があるんですね」
「この保険に入っていて良いのか、ずっと悩んでいたんです」
お客様との距離感が近くなるオーダーメイド保険コンサルティングはやりがいを感じます。
竹内靖治
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